小型二輪免許取得への道Vol 1

バイクの免許とったら?

今年に入ってダンナさんが

「ゆうこもバイクの免許とったら?」

と小型二輪免許取得を勧めてきた。

大型二輪の免許がある彼は

バイクで一緒にでかけられたら楽しいしいろいろ便利だという事を熱く語っていた。

ちなみに小型二輪というのは125ccまでのバイクなら乗れ、原付は速度30キロまでしか出せないが、小型免許だと高速や一部有料道路以外は車と同じように走行できる。

話を戻して、免許の勧誘?笑 に対して

(別にダンナさんは教習所の回し者ではないが笑)

私はどうかというと

現状移動にはそんなに困ってないし

バイクはなんせ身体がむき出しなので

怪我とか怖いし、そんなに興味がなかったので

「えー、別にいいよぉ」と生返信をした。

ちなみに私は普通自動車の免許はあるが

東京に出てきてからというものそれほど車の必要性を感じなかったり、運転する環境がなかったりで、すっかりペーパードライバーになってしまっていた。

揺れる女ゴコロ笑

ところがここからダンナさんの怒涛のプレゼンが始まった。

バイクに乗れるといかに楽しいか、便利かを折に触れて語った。最初は「ないわー」と思っていた私も徐々に「免許とってもいいかな」くらいに傾いていった。そして「遠くの近所?にバイクで行くのもいいな」とさえ思うようになっていた。

こういうところ、ホントにうちのダンナさんは上手なのだ…

私にとって「遠くの近所」とは、ムーミンバレーパークやアウトレットやランチできるお店や温泉施設を指します。

そしてどうやら普通自動車免許を持ってたら小型二輪は最短2日でとれるらしい。

最初は強固に「いやいや、とらないから」と言っていたが、しまいには

「そのくらいならやってみてもいいかな」

と変わっていった。

このように気軽に「まぁ、やってみるか」と動き始めたが、正直この時の私を「そんな気楽な気持ちでやるなー!」とビンタしてやりたい笑

なんでか??それはまた後に詳しく書きます。

いざ教習所へ

ネットで基本的な申し込みをし、手続きのため実際教習所にいった。

料金は65,000円。教習が超過しても料金がプラスにならないところは良心的な値段だと思う。

初日は教習手帳の写真を撮ったり

横転したときに自分の力でバイクが起こせるか、足がつくか笑などのチェックがあった。

女性の小さめな人なら両足は地面につかないだろう。私も実際片足しかつかない。

(止まるときは左足をつけて停止する)

いろんな教習所ルールを説明され

次回からいよいよ教習というところまできた。

そして予約をとってもらってわかったが

今はコロナの影響もあってバイクの免許を取りたい人が増えているんだとか。

それゆえに予約がとりにくい…

到底2日で全てとるというのはそもそも不可能だとこの時悟ったのだった…。

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