半年間
食事療法、自分との向き合いを続けた
体調や心の状態は随分変わったと感じた
ただ…
卵巣の嚢腫の大きさは変わらなかった
時々チクチクと痛み、私をヒヤヒヤさせた
やはり身体にメスを入れる事は避けられないのだろうか?
どこか「努力すれば」何とかなると
思っていた自分がいた。
この信念は簡単には変わらない…
だから、自分なりに取り組んだ事にそれほど成果が出ない事に落胆した。
しかしながら、自分でコントロールができないのが病気なのである。
そもそもコントロールしようという
奢った気持ちがある事自体が間違っている
私たちは生かされている
この生かされた命を
「使って」もらわなけらばならないのだ…
だから本当の命の使い方を教えてくれようと
「そっちじゃないですよ〜」
とお達しがくる
病気、別れ、仕事上の苦難…
起こる事は人それぞれ
病気など、ここまで大きな自体にならなくとも、
たぶん日常でも気付こうと思えば
自分の本当に生きる道というのは
身の回りにたくさんヒントが散りばめられているのだ
それを気づかなかったり
気づかないフリをして生きてることで
まるでサスペンスドラマのように
断崖絶壁まで追い詰められる…
私のはまさにソレだった
私なりの努力と心の旅
成長と変化を見せながらも
手術台へと登る日が着々と近づいていったのだった…
どうする?♬ゆ〜こす?
次回へ続く…
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