こんにちは!歌うように軽やかな現実をクリエイトするカウンセラーやまもと優子です。
根源的な問い
今日は朝からカウンセラー仲間とzoomをし、自分たちがどんな「ビジョン」を持っているか問いかけられた。
私はどんな世界をのぞんで、今の仕事をしているのだろう?
以前は天職だと思って全身全霊でやってきた保育の仕事・・・・
園長職まで務め、死ぬほど働いた。
ところがその生き方に限界が生じ、更に自分のお役目があったのか、と思わされる流れで
カウンセリングや講座を行うようになる。
自分と同じように死ぬほど頑張っているのに現実が良くなっていかない
夫婦関係、家族関係で悩む人の一助になれたら嬉しい、そう思って今のビジネスをスタートさせた。
ただただ寄り添って欲しかった
だって、過去の私も寄り添ってくれる人が欲しかったから。
そうだねって、ただただ話を聴いてくれる人が欲しかったから。
頑張らなくてもあなたにはただ生きているだけで素晴らしい価値があると言って欲しかったから。
損得なく心を許せる仲間が欲しかったから。
そして、あれだけ「寄り添ってほしい」と切望していたのに
ビジネスをスタートさせて2年、クライエントさんの話を伺えば伺うほど、講座をやればやるほど
自分と向き合えば向き合うほど、あれほど「寄り添って欲しい」と感じていたものが少しずつ薄れていくのを感じた。
たくさんのお話を伺って、一番「設定」が変わり、癒しのプロセスを辿ったのは、実は他でもない私だったのかもしれない。
今は、クライエントさんと向き合っても、助けたいとも、寄り添わなきゃとも、解決しなきゃとも思わない。
もちろん自分の感覚は使うのだけれど、もっと空になったような、クライエントさんを映す鏡のような、そんなイメージに近いかもしれない。
そして最初の問いに戻る
私はどんな世界をのぞんで、今の仕事をしているのだろう?
「歌うように軽やかな現実をクリエイトする」これは私ののぞむ世界
その内訳は
・物心両面の豊かさを受け取る
・愛と平和と調和の世界を生きる
・自身の宿命を生きる
・自分の現実はもっと軽やかに創造できる
文字にするのが難しいけれど、こういったことをイメージしている自分がいた。
午後も同じテーマが出現
午後はお友達のなおちゃんとランチをした。
なおちゃんはカウンセラー仲間・・・というか私からすると大先輩だけど
すっごく「波動」が合って、延々トークしてられる笑
そこでもはからずして私たちの「ビジョン」の話がでる。
そう、もうね「悩みを解決」したいんじゃないんだよね。
もちろんそのプロセスも必要なんだけど、もう愛と豊かさを受け取って、みんなで幸せになっていこうって
そういうフェーズなのかもしれないね、なんて話をしていた。
同じ想いを持った人たちが、私の周りにはたくさんいる。
これだって偶然でもなんでもないのだ。
全て私が引き寄せた現実を生きている。だったら「みんな豊かで幸せな世界」を生きていきたい。
パートナーシップを良くする3つの魔法の質問無料ウェビナー公開中