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足手まといになりたくないから泣き寝入り

こんにちは!歌うように軽やかな人生をクリエイトするやまもと優子です!

割れたガラスポット

私のメイン講座ライフカンタービレ受講生のTさんが先日こんな話をシェアしてくれました。

TさんはAmazonでガラスの麦茶ポットを買ったとのこと。ところがそのポットが届いた時にはガラスが粉々に砕けていたんだそう。

私「そのポットが届いた時、どんな感じがしましたか?」

Tさん「なんか『やっぱり…』という感覚がありました。どこかホッとしたような…」

私「その後そのポットはどうしたんですか?」

Tさん「夫にもわからないようにこっそり捨てました」

私「交換や返金はお願いしなかったんですか?」

Tさん「壊れてるというのを信じてもらえるか不安でした…それに相手に面倒だと思われたくなかったんです」

私「つまり面倒だと思われたくないから泣き寝入りしたということですか?以前にもそういったことはありましたか?」

Tさん「子供の頃、母が父と喧嘩して母が家出する時、私がいると足手まといなのではと感じていました。私のお弁当買ったり、世話が必要ですから…だからなるべく面倒をかけたくなかったんです。」

私「つまりずっと足手まといにならないように、自分が嫌な目にあっても我慢する選択をしてきたってことですか?」

Tさん「そうです!そうです!ずっとそれが当たり前でした」

無意識のパターン

少し端折ってますが、Tさんとのやりとりはこんな感じでした。

Tさんは「呼吸が止まりそうなくらいビックリした!」とおっしゃってました。

何にビックリしたかって…

それはずっとTさんが「当たり前」と思ってきた自分の思考と行動のパターンのことです。

それを自分の人生で何度となく繰り返していることに気がついたからです。

Tさんは自分が多少雑に扱われたり、嫌な結果を引き受けることになっても、面倒なことにならないよう、ずっと「泣き寝入り」してきたんです。でもそれが当たり前すぎて、そういう類いのことが起きるとむしろ「ホッとしている」Tさんもいたようです。「あーやっぱり私の思ってた通り」という感じでしょうか…なのでTさんにとっては「これ、壊れてるから交換して下さい」と主張することは、そもそも選択肢になかったようです。

私たちはこういった自分が作り上げた「当たり前」の中で生きています。少しくらい不具合があってもこの「当たり前」を簡単に変えようとはしません。

でもTさんのように気がついて、新たな選択をしていくことだってできるわけです。

心のメンテナンス

しかしながらこれは「無意識」の領域で起きていることなので、普段なかなか自分では気がつかないんですね。なのでカウンセリングやセラピーといったその領域を扱う人にメンテナンスしてもらうと、日々のアップデートができるんだと思います。

そういうアップデートをプロにお手伝いしてもらいながらちょこちょこしていると、「あら、なんだか生きるのが少しずつ楽になってきたかも」という実感が持てるよになって、人生が軽やかに動くようになるんですね。

カウンセリングも美容院に行くように、時々心のメンテナンスとして気軽に利用してもらえるといいな、と思う私なのでした!

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