占いを信じていなかった
私は今でこそ「算命学」という中国の歴史ある占星術で鑑定をしたりしているわけなんですが、実は以前は「占い」をほとんど信じていませんでした。
何というか、私は結構リアリストなんですよね。だから根拠のないと思われるものは数年前まで苦手でしたね・・・・。(占い全てが根拠がないわけではないですが)私の中では占いもその一つで、女性は結構占い好きな方多いですが、私はあんまり興味なかったんですよね。でも本当は人一倍感覚的なもの、直感的なもの、宇宙の叡智に興味があったことに蓋をしていたんだな・・・ということに近年気がつきました。
算命学との出会い
私がなぜ算命学を始めたかと言うと、知り合いで算命学をやっている方がいて、「勉強してみたほうが良いよ」と勧められました。その時は正直、1回行ってみて合わなかったら続けなきゃいいわけだし・・・と、とても軽い気持ちで勉強会に出かけました。
ところが最初に行った勉強会で相性占いをしていて、「あ、やまもとさん、ダンナさんが一目惚れしてご結婚されたんですね」と講師の先生に言われ、「そんなことまでわかるのかー」とちょっと驚きました。そう、私が想像していた以上に本当にいろんなことがわかるようです。
結局割とのめり込みやすい私は、そのまま勉強を続けることにしました。やり始めて思ったのは、私は「占う」ということにすごく興味があるわけではなく、宇宙の法則ってどんなものなのか・・・・そういう壮大な理(ことわり)に昔からずっとずっと興味があったんだな、ということも気が付けました。
算命学は膨大な理論体系と、多様な占い方により本当にいろんなことがわかるので、ある意味いろんな角度からご相談内容を占うこともできるのですが、私が気をつけているのはクライエントさんがどんな「ニーズ」を持っているかをしっかり傾聴することです。カウンセラーだったら当たり前のことですが、こと占いとなるとできていない方も多いような気がします。算命学によりクライエントさんの人生の流れに寄り添わせていただける時間もまた、私にとっては格別だと感じるこの頃です。
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