引き寄せの秘密セミナー

自分で決めてはいるけれど

明けましておめでとうございます

今年はどんな一年になるでしょう…

毎年のように新年になると

あれこれ目標を立てていた私ですが

もう、それもいいかなぁ、なんて思ってます

組織で働くことを辞め

(大学では組織で働いてますけど毎日じゃないので)

時間を自由にデザインできるようになり

私は今のスタイルの方が思考も早く回転し、パフォーマンスも上がると実感

大きな目標を立てなくてもそれなりに結果が出る気がしてきたのです

でも過去の私はそうじゃなかった

今とは反対に過去の社会人生活では

いつもなんとなく追い詰められているような

束縛されているような

そんな窮屈さがありました

今思い返すと、原因は「私」にあります

厳しい上司でも、キツイ仕事内容でも

嫌な同僚でもなく「私」にあります

自己決定性

アドラーは「人間は自分の人生を描く画家である」と言っています。

自分の人生は自分が主人公というわけです

「そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれません

事実私は過去「自分で決めている」と思って自信を持って生きてました笑

そう、決めてはいたのですが…

その決め方に問題があったのです

・仕事ができない人だと思われないように

・無知な嫁だと思われないように

・心の狭い妻だと思われないように

まぁ、このくらいにしておきましょう

出したらキリがないくらいなので笑

つまりコレ

「〜しないように」という怖れから

行動を決定し、主体的にやるんですね

ですから主体的にやっていたとしても

なんか窮屈なんですよ、苦しいんですよ

自分で決めた事ではあるのに…

物事の決め方が圧倒的に

「他人軸」だったんですね

他人からどう思われるか、嫌われないか

そこが基準だったので

多少シンドくても努力するんですよ

それやり続けるとシグナルがなります

「もう無理ーーーー!!」

私の場合は身体を壊したり

今思えばワーカーホリックでしたね…

過去の自分が見たら

そんな生き方を長年してシフトチェンジした今は過去の私が見たら

「おいおい、大丈夫?」

って言ってきそうなくらい気楽にやってます

仕事の合間にピアノ弾いたり、本読んだり…

これも趣味だけど仕事の肥やしになるわけで

しかしながら、この自分軸は時々は厳しい

全部自分責任の世界だから

誰かのせいにする事はできない

でもたった一度の人生だから

他者のニーズに応えるのではなく

自分の華を自分の色と形で咲かせたい

そう思う年始の私なのでした

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