ゆ〜こすと暮らす猫
めいたん誕生秘話
5月 1日
全く予期していなかったが、
生まれたての仔猫が我が家にやってきた!
スポイトで猫用ミルクをあげてみるが、あまり飲まない…
ミャーミャーないているので、お腹は空いているようだ。
ダンナさんが仔猫用哺乳瓶を買ってきて飲ませると、よく飲んだ。
実は大きな声では言えないが?
私は動物が苦手だ。もちろん猫も。
保育者として仕事で動物を触ったりお世話が必要な時には、気合いを入れてプロ根性だけでやっていた(笑)
なのでいつもビクついていた…
今回この仔猫の事も人(猫)助け⁈のつもりでお世話をした。
苦手なのだから、私としてはかなり頑張ったのだ。
しかし、段々とお母さん猫がいなくなったこの小さな仔猫が不憫で仕方なくなった。
目も開いていないのだから…
3,4時間おきにミルクをやり、排泄も自分でできないのでお手伝いし、体温が低下しないよう気を配った…
猫の世話に明け暮れるゴールデンウィーク(笑)
眠い目をこすりなごら夜中、早朝も起きて授乳した。
私は動物が苦手なので、優しい飼い主さんを探したいと思っていた。
情が移ったら困ると思い、名前はつけずに
「ねこです」の略で「ねこす」と呼んでいた。
人間だったら「人間っす」って感じだろう(笑)
へその緒の様子や目の開き具合からいって
たぶん拾った時は生後3,4日。
逆算するとダンナさんと同じ誕生日かもしれない。
この「ねこす」の未来は一体どうなっていくのか?
私はだんだん不安になっていったのだった…
続く
(前回までの流れは仔猫をめぐる冒険Vol.1で!)
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