プレッシャー
近年随分と恋愛や結婚に関しても寛大で
生き方についても多様性が認められる時代に突入したと感じるが
私が30歳になりたての頃は
仕事がらみで知り合った人が「お見合い」の話をもってきたり
「合コン」に呼ばれたり・・・
なんとかして私の「ひとりもの」を解消しようとする
有難いけれど、周囲からの暗黙のプレッシャーがあった
やはり「若い」ということが女の市場価値を高めるのか？
女の価値はそんなもんじゃない！！
まあ、事実肉体は劣化していき
「子どもを産み、育てる」という大仕事を前にしては
若く元気なほうが良いのかもしれないけれど・・・
３０歳を過ぎた私は
なんだかわけのわからない違和感を感じて、抗っている自分がいた(笑)
なのでいわゆる「婚活」というものにも抵抗をし
結局積極的に結婚への活動をすることはなかった
現在の婚活
今はSNSやマッチングサービスなど、当時とはまた違ったアプローチが主流なのかもしれない
私の知り合いでもマッチングサービスで出会い、とっても仲良しのご夫婦が何組もいる
今になって、「婚活」に関して思うことは
確かに「結婚」というゴールを見据えて（ホントは結婚はスタートだけど）
相手に対しても「条件付け」が出てくると思う
容姿、年齢、性格、収入、生活環境、趣味、・・・・・
この相手に求めている条件は、本当は自分が
「こうありたい」「こうあらねば」と思っている自分への制限なのだ
だから、婚活を始める前だったり
婚活をやっていても、なんか上手くいかないと思っている方は
一度自分が重きを置いている価値感を
自分自身に矢印を向けて、見つめてみるのも良いのではないかと思う
現実の全ては、自分自身から発露し、創造しているのだから…
パートナーシップを良くする３つの魔法の質問無料ウェビナー公開中
