結婚ってなんなんだVol.3

人生のフルスロットル

保育園の創業

なんか創業って言うと華麗なカンジもするかもしれないけど

実際は何もない中のスタートだったので

保護者に出す手紙ひとつだってベースが無かった

なので、夜中まで仕事し

「ちょっと仮眠を…」

と保育園の床で死んだように寝てしまう

そして早番の職員さんが出勤してきた音で

「わっ、朝だ!!!」と

目が覚めてあわてて起きる

最初のうちはそんな事もしばしばだった

もう、労働基準法って何?みたいな…(^_^;)

保育園の創業期で四苦八苦しながら

その中で交際をスタートさせた私

フルスロットル時代の幕開けである

30歳を過ぎたら…

ここは人それぞれだし、男性と女性でも違うかもしれないけど

30歳を過ぎてお付き合いを始める時に

急速に「結婚」の2文字が浮かんでくる人も多いのではないでしょうか?

20代のソレとはまた違う、甘さに

「焦り」というフレーバーをトッピングされたような…

30歳過ぎたら

・次付き合うなら、結婚を意識したお付き合いをしたい!

・付き合って、いい関係が築けたら結婚したい

・結婚を前提に付き合いたい

そんなふうに考える人も多いだろう

ただシンプルに好意があるから付き合ってみよう!から

「人生のパートナーになりうる人かもしれない」

という、より深い人間関係になる予感があるので

一歩踏み出すのに躊躇する…なんてことも

それ故に、付き合うという行為に対し

「生涯の伴侶になり得る人物か?」

というフィルターがかかる…

人間関係はもっと軽やかでも良いかもしれないが、付き合う前から

「この人と一生一緒にいれる?」

と未来の事を考えると踏み出せなかっり

そもそもいろんな条件で相手をジャッジして

交際に発展しない、なんてこともあるだろう

「結婚」という大きなライフイベントを目の前にして

今まで、自分が培ってきた価値観が

まさに試されるところなのかもしれない

人生の「課題」

私が学んでいるアドラー心理学では

人生には常に課題がやってくる…と言われている

課題は

1,仕事のタスク

2,交友のタスク

3,愛のタスク

この3つのタスクに分類され

1→3と深く難しい課題になっていく

結婚は愛の課題(ラブタスク)に相当する

実は、夫婦関係、親子関係が一番難しい人間関係なのだ

30代の恋愛はより、この「ラブタスク」に取り組める

準備ができているかどうかが

迫り来る現実として問われている…

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