言葉が通じるのに・・・
そもそも夫婦というのは育った環境も違うし
男と女という性も違う
だからその違いを受け入れつつ
共通の目的や善にむけて
「どうしたらいいか」
ということを話しあえばよいのだが
それが簡単にできてたら
全ての夫婦は上手くいくのかもしれない
我が家の課題は
「建設的な話し合いができない」という問題だった
今でこそ、そんなことはないが
話し合いがヒートアップし
お互い自分の考えを相手に「わからせようとする」と
ダンナさんは攻撃的になり
わたしは、だんまりになってしまうのだ
これは「話し合っている」とは言えない・・・
一度話出したら決着をつけるまでとことん話し合いたいダンナさんと
建設的な話でなければいくらしたって無駄!
そう思う私とでは、相いれなかった
しかしながら、ここを二人で相談し、
ヒートアップしてどちらかが「やめよう」と
言い出したら、話し合いを止めるルールを制定した
水掛け論・傷つけあうだけでは
話し合いの効果がない
話し合いの依頼
それから、どちらかが相談事や
話し合いたいことがある場合は
きちんと「話し合いたい」という「依頼」をするルールも決まった
自分は話したいけど、相手は聴きたいモードじゃない
ということも往々にしてある
話の重要度もそこに付随する
正直「疲れているんだよなあ・・」などと思いながら
相手の深刻な話を聴くのは苦痛である
そこを最初にすり合わせることを
怠らないこと・・・お互い都合があるのだから
そういうことが相手への敬意につながるのかもしれませんね
些細なことだけど
こうして私は「ちょっと聴いてもらってもいい?」
と依頼があったときは、
徐々にではあるが、家庭内カウンセラーとなり
ダンナさんの話を聴ける妻になったのでした(笑)
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