今朝歌手のSILVAさんが
婚前契約をしたとテレビでやっていました。
なんかアメリカ人みたいだなぁ〜と思いつつ観ていたら
そう、結婚後発生する
お金の事・家事の事・子どもの事・お互いの仕事について
そういうことを明文化してるんですねぇ
これに対して街の声は
・契約しても守れない
・縛られてる感じがする
・内容が変わりそう
など、比較的否定的な意見が多かったように感じました
それに対してSILVAさんは
・このくらいのことを婚前に話し合えないようなら夫婦として上手くいかない
・内容は毎年話し合って更新
・ズレたな、と思ったら戻れる
そんな利点を話されていました
まさに私が結婚してから話し合い続けた内容だなぁ、と思いました。
お互いの仕事やお金の使い方
家事分担の不平等…
我が家も紙になっていないだけで
似たようなものかもしれません
離婚経験のあるSILVAさんはそれを生かしたんですねぇ
夫婦関係は、つい遠慮がなくなると甘えが出ますが
コメンテーターさんが
「紙切れ一枚で身内になったつもりでいるな」
(婚姻届で籍を入れること)
そう言っていたのが印象的でした
親しき仲にもなんとやら
身近なパートナーだからこそ
礼を尽くさないといけないですね。
夫婦関係は放っておいても良くならない…
と私は思います。
お互いが相手の幸せの為に
いい関係を築く努力をしようとするところから始まると思います。
婚前契約は、それを明確にした
一つの方法なのかもしれないと感じた今朝でした
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