退院できたものの
病気が治ったわけではなく、
炎症を抑えただけだったが
一旦病院を出るとすぐにまたもとの生活に戻り、朝から晩まで忙しかった。
手術をいつするか、決めていかなければならない。
様々なアプローチ
退院してからは
たくさんの方にいろいろな助言をもらった
大きく言うと3つある
①セカンドオピニオン
②カウンセリング、セラピー
③自然療法(東洋医学的アプローチ)
①に関しては、よく巷でも言われているので
もしかして、受けた方がいいのかなぁ〜
くらいは思っていたが
②③に関しては、自分ではあまり考えたこともなかった…
というよりも、自分の人生に引き出しがなかった為、思いつきもしなかった。
ただ、私の中で
手術してしまうと、子どもを授かる可能性が下がる為
何とか切らないで治せないものか…
そんな想いがこのあたりから浮上してきていた。
この時、表面上は変わらず仕事をしていたが
私の中では「無力感」が強くはびこっていた
病気は自分ではコントロールできない。
今でこそ自分自身を強くコントロールしようとするからこそ
強い緊張感を生み出し、
「病気」を使ってこのめまぐるしい歯車を強制終了させたのだと
わかってくるのだが、
この時は
「なんで?」という疑問が
常に頭を苛ませた。
「一生懸命やったって、こんな目にあうのだ」
と、どこか恨みがましい気持ちすら出てくる
私の痛み、悲しみ、無力感
それが新しい扉を開くとは
この時は思ってもいなかった。
どうする?♬ゆ〜こす?
次回へ続く…
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