100通りの世界

先日ダンナさんとランチしていて

ふとダンナさんが

「100人いれば、100通りの世界があるんだよなぁ…」

としみじみ言っていた

私は深く頷いた!

だって、こうやって同じ物を食べていても

私とダンナさんは

全く同じように感じ、考えているわけではないし

見えている世界が実は違うのだ

「人は自分の知っているものだけを見る」

ゲーテ

だから見てる世界が「違う」という大前提で

相手の世界を知ろうとする事で

一緒に歩んでいけるんだなぁって思う

だからこそ

「相手がわかってくれて当然」じゃないなって思う

「わからなくて当たり前」

「わかろうとしてくれてありがとう」

それぞれの認知が違う事を日々自覚すると

ここから感謝が生まれるなぁ…☺️

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