こんにちは、歌うように軽やかな現実をクリエイトするカウンセラーやまもと優子です。
ハードルが高かったライブ
先日しばらくインスタで連日ライブをやっていたんですよね。正直、ライブってハードル高かったんですよ。
だって観てもらえるかもわからないし、話し始めて詰まっちゃったりとか、実のある話ができなかったりとかしたらどうしよう・・・とか。
そんな風に思ってたんですよね。もちろん今やっていることが多くの方に認識されて、更に豊かで幸せだと感じる人が増えたら嬉しいとは思いながらも、ついつい楽な方へ流れ、今までライブをやったことがなかったんです。
安心安全のコンフォートゾーン
いつもビジネスをサポートしてくれている山形たつやさんに「え?優子ちゃんライブやったことなかったっけ?」と言われ、そうなんです・・・やった方がいいのはわかっていながらもゴニョゴニョ・・・そして山形さんにインスタライブのハードルを超えていく「コンフォートゾーン」の話を聞いたんですよね。自分がいつもやっていること、行動や思考の範囲内であることは「コンフォートゾーン」と言って負荷がかからない。一方やったことない事や苦手だと感じてることにトライするのはかなり負荷がかかるわけです。だからこそその「コンフォートゾーン」を抜けるその時は「大変」って思うんですよね。でもその「大変」を抜けるとそこは「当たり前の世界」になっていく・・・1人ビジネスをやっていくにはこの「限界突破」が不可欠なんですよね。
やり続けるとそれが当たり前
インスタライブをスタートしてから、しばらくは毎日配信しました。これはまさに「コンフォートゾーン」を超えて、「ライブ配信なんて難しくないよ、むしろ楽しいよ」って自分自身にわかってもらう期間なんですね。インスタには配信する前の「練習モード」というのがあって、最初はそれで練習してみたところ、思いがけず「うーん、なんかもう練習するの面倒だからやってみようかな」という気持ちになって、初日から配信を始めました。「苦手意識」っていうのは大概「やる前」に生じていて、やってみると案外簡単だったとか、「ここを改善すればいいよね」とか、わかることの方が多いので、やっぱり「不安」を味わい続けないで最初の階段を1段登ってみる方が良いんですよね。
案ずるより何とやら・・・
実際インスタ配信を毎日やっていると思っていたような心配事はほとんど起こらなかった。「話に詰まる」なんてこともほぼないし・・・・自分では話すことはそんなに得意じゃないと思い続けてきたけど、長年講師業をやってきて、さすがに「空白ができる」なんてことはまるで起きなかったし、視聴してくれる方も温かい方ばかりで皆さんコメントをくれたりして、困ったことは起きまかった。
また、1人も視聴者がいなかったら・・・という不安があり、実際時間帯によっては誰も見ていないなんてこともあったけど、アーカイブに残るので、それを見てくれる人に届けるイメージで話せばいいんだな、と視聴者0でも気にならず話せるようになったのは大きな進歩かもしれない。
コンフォートゾーンを広げると
今回ライブをやってみて思ったのは、ライブしてなかった頃の自分と、今では、みる世界や可能性がちょっと変わったな、と感じた。自分の「安心・安全」のコンフォートゾーンが狭い場合は、体験や、得られる知識もそれなりのものだろう。でも今回のように「最初は大変だったけど、やってみたら平気」ってことを徐々に増やしていったら、きっと自分の世界が広がって、より豊かに生きれるようになるのだと思います。私はそういう人生を歩みたいと思っているので、ちょいちょいコンフォートゾーンを広げるチャレンジをこれからも続けていきたいと思います!
パートナーシップを良くする3つの魔法の質問無料ウェビナー公開中